未来を担う水素エネルギー開発・分析に関わる全ての方の悩みやご相談に水素分析ドットコムはお答えします。

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ターゲット材を燃焼させ発生したガスから水素の含有量を計測します。

国内に資源が乏しく、エネルギーの大部分を海外の化石燃料に依存している日本にとって、将来的なエネルギーとして水素の活用がカギとなっています。水素の製造、輸送、貯蔵等様々なシーンで水素と周辺素材の基礎研究は、ますます重要になります。それらのヒントになる分析手法、測定システムをご紹介致します。また、実際のサンプル分析などもご相談させて頂きます。

ここでは、ご相談頂いた幾つかのご質問を文章にして掲載しました。
該当するものから貴方が探す回答が得られると思います。

  • Q1.鋼材における遅れ破壊の主原因に水素が挙げられていますが、
    水素の挙動と温度条件の関係を探るには?

    A.鋼材中水素測定システム

    鋼材の「遅れ破壊」の原因を究明するために、鋼材中の水素濃度、環境から進入してくる水素量等を把握しておくことが重要です。

    鋼材中水素測定システム は、ガスクロマトグラフ法用いた昇温脱離分析法(TDA)により、「温度-水素量」プロファイルを専用ソフトでリアルタイムに検証することができます。

    【特長】
    ・ガスクロマトグラフ法により微量水素の測定が可能です。
    ・サンプル昇温速度、温度範囲が任意に設定できます。
    ・温度一放出水素量をグラフ及び一覧表で表示します。
    ・管状炉は開閉式で取り扱いが簡単であり、過熱防止機構にて安全対策は万全です。
    ・水素以外の成分についても測定可能です。

    【概要】
    遅れ破壊原因の水素測定 水素環境下での材質試験
    【用途例】
    昇温脱離分析法による水素脆性関連試験

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  • Q2.水素環境下でのパッキン等の材質試験をしたいのだが?

    A.ゴム・樹脂中水素測定システム

    高圧水素を充填する貯蔵容器にも、ゴム・樹脂製のシール材が使用されています。高圧で水素に暴露される度合いも多くなり、その結果、劣化破壊を生じ易くなります。したがって鋼材のみならずゴム・樹脂も水素に関する研究が必要とされています。

    【特長】
    ・ガスクロマトグラフ法により微量水素の測定が可能です。
    ・サンプル昇温速度、温度範囲が任意に設定できます。
    ・温度一放出水素量をグラフ及び一覧表で表示します。
    ・管状炉は開閉式で取り扱いが簡単であり、過熱防止機構にて安全対策は万全です。
    ・水素以外の成分についても測定可能です。

    【概要】
    遅れ破壊原因水素測定 水素環境下での材質試験
    【用途例】
    昇温脱離分析法による 水素暴露によるゴム・樹脂の強度試験 鋼材以外の水素脆性関連試験

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    A.非鉄金属中水素測定システム

    鋼材以外の金属類に関しても「遅れ破壊」による破壊現象があります。鋼材同様、原因を究明するために、金属中の水素濃度、環境から進入してくる水素量等を把握しておくことが重要です。
    非鉄金属中水素測定システムは、ガスクロマトグラフ法により、簡単操作で放出水素濃度を測定します。

    【特長】
    ・ガスクロマトグラフ法により微量水素の測定が可能です。
    ・サンプル昇温速度、温度範囲が任意に設定できます。
    ・温度一放出水素量をグラフ及び一覧表で表示します。
    ・管状炉は開閉式で取り扱いが簡単であり、過熱防止機構にて安全対策は万全です。
    ・水素以外の成分についても測定可能です。

    【概要】
    遅れ破壊原因水素測定 水素環境下での材質試験
    【用途例】
    昇温脱離分析法による鋼材以外の水素脆性関連試験
  • Q3.マイナス50℃の環境下で鋼材中の水素を測定できますか?

    A.低温型鋼材中水素測定システム

    鋼材の遅れ破壊の原因物質である水素を、-100℃からの昇温脱離法にて測定します。通常、室温からの昇温では検出できない 低温領域の拡散水素の存在を「温度-水素量」プロファイルに表示し、検証することができます。
    操作はパソコンによる全自動。(手動操作も可)

    【概要】 遅れ破壊原因水素測定
    【用途例】 -100℃からの昇温脱離分析法

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  • Q4.溶接金属中の拡散水素は、測定できますか?

    A.拡散性水素測定システム

    【特長】
    ・ガスクロマトグラフ法による溶接金属中の拡散性水素測定装置です。
    ・溶接時に鋼材、溶接材料、周囲環境より侵入する水素による低温割れの原因である水素量を測定します。
    ・JISに順じた測定方法です。

    【概要】 溶接部低温割れの原因水素量測定
    【用途例】 溶接金属中の拡散性水素測定

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  • Q5.水素を吸うか?吸わないか?各材料を簡単に測定できるかな。

    A.簡易型水素吸蔵量測定装置

    簡易型水素吸蔵量測定装置RSH-1000は、圧力センサーを使用して、実験対象材料が水素を吸蔵するかしないかを、簡易的に測定します。 新開発した材料が、水素を吸うか吸わないかを診たい!と言う時、また自分専用の測定装置を持ち独自の開発をしたいという時、これらのニーズにお応えするため、商品化致しました。小型で、必要な機能と性能水準を保ち、更に効率良く低価格で提供する商品です。
    「RSH-1000」は開発の第一線で活躍されている研究者のマイマシーンとして、また大学や企業でのトレーニングマシーンをして最適です。

    【概要】 水素吸蔵材料実験に使用
    【用途例】 水素吸蔵材料実験

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